映像・音響
カヅラカタ歌劇団 第21期 秋の本公演「エリザベート~愛と死の輪舞~」の舞台技術支援を行いました!
10月7日(土)、東海高等学校・中学校でカヅラカタ歌劇団 第21期 秋の本公演「エリザベート~愛と死の輪舞~」が上演され、名古屋工学院専門学校映像音響分野はこの公演の撮影・音響・照明・舞台を担当しました。
カヅラカタ歌劇は分野として最大規模の特別実習になりますので、半年以上前から準備を行ってきました。
まず持っていく機材がとても多いため、2tトラックの積み込みから始まります。
そして、東海高等学校に着いてからは、拡張舞台の組み立て、照明の吊り込み、音響システムの構築など着々と準備していきます。
システムが整ったら、リハーサルを重ね、本番のオペレートを完全なものにしていきます。
そして、本番を迎えました!当日は複数台のカメラで舞台を撮影し、スイッチャーで映像を切り替えながら収録しました。
カヅラカタ歌劇団は22期がスタートします。春公演までに日々の授業や実習で学生たちの レベルアップを図りたいと思います。
映像音響分野は夢に向かってがんばります!