ゲーム・CG分野
在校生・卒業生の声
ゲーム・CG業界を目指す
名古屋工学院専門学校の在校生・
業界の現場で活躍する先輩たちからのメッセージを紹介いたします。
在校生からの
メッセージ
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プレイする人にとって
思い出になるようなゲームを作る
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今イチバン力をいれていること!
絵を描く上で基本となるデッサンに力を入れています。デッサンは絵のクオリティを上げるために最も必要な要素なので、まずは基礎をしっかりと勉強し、毎日少しでも立体感、質感、空間感などを表現できるよう積極的に取り組んでいます。また、チーム制作でもコミュニケーション力を上げていけるよう、日々精進しています。
この学校を選んだ理由
高校生の時に行った体験入学で、先生からの学科説明を聞いたときにここしかないと思いました。クラス制で友達も作りやすく就職や勉強のサポートも手厚いので、毎日楽しく勉強できています。
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将来の夢・キーワード
将来の夢はCGクリエイターになることです。将来、自分が関わった作品がたくさんの人に感動を与えられるような仕事に就きたいと思っています。アニメーションも楽しく、また、実際にモデリングをして3Dで作り上げることも楽しく感じるので、アニメーターとモデラーのどちらを目指そうか迷っていますが、現在はアニメーションのスキルUPを目指しています。
この学校をめざす高校生へのアドバイス
これまで絵を描いていない人でも大丈夫です。私自身もこの学校に入るまでは絵を描いてこなかったのですが、学校から出される課題をこなしていくうちに、コツを掴んで絵を描くのが楽しいと思えるようになりました。また、同じ趣味を持つ友達も作りやすく、互いに切磋琢磨して高めあうことができると思います。
各学科の先輩からの
メッセージ
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本気で取り組む仲間から刺激!自分のゲームで感動を届けたい。
おすすめの授業は、現役クリエイターが講師の「ゲームデザイン」。人がゲームを面白いと感じる仕組みから学ぶことができ、実制作に役立ちます!同じ目標を持った仲間と出会えることも、この学科の大きな魅力です。
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キャラクターモデラ―を目指し、CG技術を磨く日々。
豊富な実績を持つ先生がそろっていて、それぞれの分野でハイレベルな技術を指導してもらえます!おすすめの授業は「造形制作」。最初にしっかり基礎を固めることで、後々の制作クオリティに差が出てくるはずです。
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好きなことだから頑張れる!
頼られる実力を身に付けたい!ゲームに関係する情報技術職に就きたくて入学。おすすめの授業は「プログラミング技法」。ゲーム制作に必要なプログラミングの基礎や応用が学べ、ためになります。資格取得など、将来に向け実力を磨ける環境があります!
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3DCG技術を磨ける実習の授業が豊富です!
3DCG関連の仕事に就きたくて入学。1年次から制作ソフトを使った実習が多く、実践的に学べる環境に満足しています。将来はキャラクターに動きをつけるための仕組み作りを行う「リガ-」になることが目標です。
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ゲームの企画をどう立てるのか。業界で活躍中の講師から直接学べます!
プログラミングに興味があり、入学。ゲームの企画を考える「ゲームデザイン」の授業は、業界で活躍する講師の方の話が面白く、おすすめ!自ら企画を考えるのは難しいですが、良い評価をもらえるとやる気になります!
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より高いレベルで技術を磨き、目標を叶えるためのサポートが充実。
定期的に開催される展示会・発表会では、全学年の作品やプレゼンを見ることができ、高いレベルでスキルを高めたい人には、最高の環境です!先生方のきめ細かなサポート、自主制作のための充実した設備・環境にも満足しています。
卒業生からのメッセージ
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開発者自身が楽しみながら面白さを追求できる、
そんな環境を実現したいと思っています。「良かったこと」「課題だったこと」を蓄積し、次に活かしていくことが大切です。
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現在どんなお仕事をされていますか?
ゲーム開発基盤の作成や横断的な技術サポートを担当しています。複数のゲームタイトルに関わりながら、より良くしていくための改善提案も行っています。
今のお仕事を選んだきっかけは何ですか?
きっかけは初めてプレイした「ドラゴンクエスト」。ドット絵ながらもその世界観に衝撃を受け、「こんな気持ちにさせるゲームを自分でも作ってみたい!」「沢山の人に伝えたい!」という気持ちが芽生え、それからゲーム制作に関わりたいと思うようになりました。
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一番心に残っているお仕事での出来事は?
運用中のタイトルで、私が主体となってイベントの運営をしたことです。入社半年ということもあり新人だからこそできる提案をした結果、初めて主体となるコード組みを任せてもらいました。楽しんでやろう!という気持ちでわくわくしながら制作できたので、とても印象に残っています。
学校で学んだことで、現在役に立っていることは?
やはり基礎の部分ですね。学生時代に基礎をしっかり身につけることができたので、仕事でも様々なプログラミング言語に対応できていると実感しています。