
機械・CADデザイン分野
在校生・卒業生の声
機械・CADデザイン業界を目指す
名古屋工学院専門学校の在校生・
業界の現場で活躍する先輩たちからのメッセージを紹介いたします。
在校生からの
メッセージ
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ものづくりのスペシャリストに!
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今イチバン楽しいこと
設計図の描き方やものの作り方を座学と実習をとおして学んでいますが、実習で使用する工作機械は実際の製造工場と同じもの。現場さながらの環境の中で様々な加工技術を仲間と一緒に学ぶのが楽しく、「職人の世界だな」とものづくりの奥深さを実感します。
将来の夢・キーワード
小さい頃から乗り物が大好きでした。特に車とバイクが好きで、将来は自動車にかかわる仕事に就きたいです。エンジンなどの機械分野もいいですが、最近は車体の設計や製造に興味が湧いてきました。
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この学校を選んだ理由
「機械分野について幅広く学びたい」と思い本校を選びました。また、オープンキャンパスに参加して、学校の雰囲気がいいなと思いましたし、先生との距離が近く話しやすい感じも気に入りました。
この学校をめざす高校生へのアドバイス
普通科高校出身でもしっかり学べる環境があります。現場経験豊富な先生ばかりで、わからないところがあったらすぐに教えてくれて勉強への不安がなくなります。2年生になるとさらに興味深い科目があるので楽しみです!
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各学科の先輩からの
メッセージ
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子どもの頃から憧れていた世界人の役に立つモノづくりがしたい!
小さい頃から、モノづくりが好きで、父の工具を使って遊んでいたほど。イチ押しの授業は、FA実習Ⅲ。実際に現場で使われている機械を使って加工技術を学び、モノづくりを実践できるので、毎日とても充実しています!
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今までにない製品を創り出す設計士が目標です!
学科の魅力は、設計士になるために必要なスキルを磨ける授業が充実していること!興味をもって学んでいるのは、3Dプリンタを使ってモノづくりに取り組むCAMの授業。自分の設計通りに出力できないこともありますが、なぜうまくいかないかを考えるのも大切な課程です。
卒業生から
のメッセージ
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半導体製造装置や工程で使用される流体制御機器の
設計に携わっています。自分が関わった製品で、世の中の役に立てることが魅力。
今後は設計士としてチームに貢献していきたいです。
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主にどんな仕事をしていますか?
設計士が構想した図面をもとに、クライアントに提出する図面や仕様書、3D図面の作成などを担当。名古屋工学院専門学校で学んだ3次元CADや図面に関する知識を活かせています。CADトレーサーとして経験を重ねながら、設計士を目指しています。
仕事で苦労すること、難しいと感じるところは?
様々な管理システムの使用方法や設計要領など、覚えることが多いところです。決められた作図ルール以外は個人のセンスに任せられる時があるのですが、チームの皆にセンスが良いと言われる図面を作成できるようになるために現在奮闘中です。
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仕事で心がけていることはなんですか?
一度聞いたことは二度と聞かないように意識しています。入社後数年はノートでまとめていましたが、あまりに数が増えてしまい、どこにメモしたのかわからなくなりました。今はすべてExcelにまとめるようにしたため、探したい情報がすぐに探せるようになりました。
後輩や高校生にメッセージを!
特に資格がないとできないという業務はありませんが、できるだけ沢山の資格を取得しておくと、就職活動でPRポイントになりますし、自信につながると思います。資格ではないですが、Excelの使い方やPowerPointのセンスなどを磨くとかなり仕事の役に立つと思います。
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機械・CADデザイン分野で