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職業実践専門課程 様式4 公開情報

「職業実践専門課程」とは

「専門学校の専門課程であって、職業もしくは実際生活に必要な能力を育成し、または教養の向上を図ること」を目的とする専門課程のうち、「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術および技能について組織的な教育を行う」学校の学科に認定。
平成26年4月よりスタートしました。
今後も、建学の精神でもある「社会から喜ばれる知識と技術をもち、歓迎される人柄を兼ね備えた人材を育成し、英知と勤勉な国民性を高め科学技術、文化の発展に貢献する」人材の育成に努めたいと思っております。

<主な認定要件>

  1. 1.修業年限が2年以上であること。
  2. 2.専攻分野に関する企業、団体等(以下「企業等」という。)との連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること。
  3. 3.企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習の授業を行っていること。
  4. 4.全課程の修了に必要な総授業時間数が1700単位時間以上又は総単位数が62単位以上であること。
  5. 5.企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること。
  6. 6.学校教育法施行規則第189条において準用する同規則第67条に定める評価を行い、その結果を公表していること。
  7. 7.前号の評価を行うに当たっては、当該専門学校の関係者として企業等の役員又は職員を参画させていること。
  8. 8.企業等との連携及び協力の推進に資するため、企業等に対して、当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を提供していること。