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よくあるご質問

認可校と
無認可校の違い

NKCは愛知県知事から認可を受けた専門学校です。

専門学校について調べていると、「認可校」と「無認可校」という言葉を目にするかと思います。
そもそも認可校と無認可校ってどう違うの?という疑問を、それぞれのメリット・デメリットと共にご説明します。

認可校と無認可校とは

  • 認可校とは

    認可校とは、都道府県知事などの公的機関から「専門学校」として認可された学校のことです。
    したがって、学校名が「専門学校」となっている場合は認可校の場合がほとんどです。専門学校の場合、明確な基準が定められており、その基準を満たしている学校のみが認可を受け「専門学校」として様々な特典・資格を受けることができます。

  • 無認可校とは

    認可校とは反対に、無認可校は国など公的機関から認可を受けていない学校のことです。
    「認可校」に比べ制限されている活動などがありますが、学校ごとに特色のあるカリキュラムがあります。

NKCはなぜ
認可校なの?

名古屋工学院専門学校は、昭和51年4月1日に愛知県(名古屋市)より認可を受け、専門学校となりました。
元より十分な条件を満たしていたため、専修学校制度の発足と同時に認可を受けております。
認可校と認められる主な条件と、本校が認可を受けたポイントは主に以下の通りです。

  • 認可校の主な条件

    修業年数 1年以上
    授業時間 年間800時間以上(夜間は450時間以上)
    施設 特別な事情を除き、自己所有(賃貸施設など借用地は不可)
    入学資格 高卒またはそれと同等以上の学力を有する18歳以上の者
  • NKCが認可を受けたポイント

    修業年数 1年以上(学科によって1~4年存在)
    授業時間 年間972~1365時間(学科によって変動)
    施設 自己所有
    入学資格 高卒またはそれと同等以上の学力を有する18歳以上の者

認可校と無認可校の
メリット・デメリット

上述の通りNKCは愛知県から認可を受けた認可校ですが、実際に認可校だとどんないい点があるのでしょうか。
認可校と無認可校で法律で定められている事柄など、気になる相違点を比較してみました。

相違点 認可校 無認可校
公的な奨学金・教育ローン 利用可能 利用不可(民間ローンは利用可能)
交通費 通学定期券が利用可能 一般定期券のみ利用可能
学歴 専門士・高度専門士の称号が付与されるなど学歴となる 学歴にはならない(履歴書に記載不可)
大学への編入学 卒業後大学3年次に編入可能 編入不可
大学院への進学 高度専門士認定後進学可能 進学不可
就職 学校から斡旋・紹介が可能 学校から斡旋・紹介が不可
勤労学生控除 一定の基準を満たせば控除可能 控除不可
教育保障(学校が倒産した場合など) 行政の救済措置が適用 保証不可
学生割引 利用可能 利用不可

認可校にのみ与えられている特典は多く、認可校を選択するメリットが多いことが分かります。
まずは自分の行きたい学校が「認可校」か「無認可校」をしっかりと確認し、ここに挙げたようなメリット・デメリットも踏まえて学校選択を行うことをおすすめします。

NKCは認可校のため、上の表の特典を全て受けることが可能です。その他気になることや興味があれば、是非一度NKCの体験入学に来てみてください。

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