電気分野
学びの特徴
生活するうえでなくてはならない電気
本分野の就職には、知識や術を身につけることはもちろん、
資格の取得が何より重要となります。
本校では、電気関連の就職を目指すために必須となる
「電気主任技術者」や「第一種電気工事士」、
「2級電気工事施工管理技士補」の資格の取得を徹底的にサポートします。
電気科出身以外の学生が多いため、電気の基礎知識から丁寧に指導します。
即戦力として活躍できる人材へ
-
開校以来、累計1500名以上!
第三種電気主任技術者(電験三種)の取得者数は全国トップクラス有資格者のニーズは高水準で推移。社会の重要なインフラを守り、支える電気のスペシャリストは、安定したニーズが見込まれます。今後はさらに、次世代エネルギーに対応できる人材への需要も高まっていくはずです。
結びつきを深め、業界の明日を支える力を育てる
-
大手企業によるキャリア教育
中部電力(株)をはじめ、トヨタ自動車(株)や(株)トーエネックなど、大手企業の方をお招きして特別授業を実施。資格の重要性や業務など多くのことを学びます。
-
中部電気保安協会インターンシップ
現場で使用する機材や工具の点検方法、模擬住宅を使った絶縁の故障診断など、現場に近い技術を体験できます。
-
中部電気保安協会プレミアムイベント
本校のOBでもある現役職員が来校。安全教育指導から本校の模擬受電装置を用いた点検作業実演までを行います。
-
工業高校へキャリア教育支援
工業高校には、地元の産業を支える技術者を育成する役割があります。本校はそのサポートをキャリア教育支援によって行っています。
電気分野の特徴
-
実習機材の充実
資格取得をより確かにするため現場で実際に用いられる本格的な実習機材・設備を設置しています。企業や団体を招いて、最新の実務レベルの指導を受けられることも魅力です。
-
教員や先輩からの
サポートが充実第三種電気主任技術者をはじめ、社会で求められる多くの資格に挑戦でき、その実現に向けて全力でサポートする教員がいます。
-
国家試験の認定が充実
本校は経済産業省・国土交通省の認定校のため、卒業後無試験で国家資格の取得ができます。電気工学科では、第二種・第三種電気主任技術者は所定の実務経験を経て申請すれば取得可能!電業技術学科では、第二種電気工事士が卒業と同時に無試験付与!施工管理技士は両科とも実務経験年数が短縮され資格取得に有利です。
入学者の統計データ
-
6割以上が工業科出身の学生で、本校を選んだ理由は「資格実績・サポート」と回答する方が一番多い結果でした。
高難易度な資格取得率が高く、資格取得に力を入れている点や大手企業への就職実績が多数あることが主な理由となります。
進路に悩んでいる方でも一度体験入学に参加して自分に合っているかどうか確認してみてください!
充実した施設・設備
-
高電圧試験装置
最大30万ボルトの高電圧で、絶縁破壊試験を行う装置です。
-
模擬送電線実験装置
送電システムの原理や電力線事故を再現して学ぶ装置です。
-
高圧受電設備
受電・配電の原理、保守や点検方法を学ぶ、開放型受電設備です。
-
エコ校舎システム
特性試験を行う太陽光発電システム。電力は校舎で使用します。
-
発電機電動機実験装置
各種発電機・電動機の特性試験を行う実験装置です。
スペシャリストな
専任教職員がスゴイ!
専任が多く、担任が授業・就活・資格対策を指導、一人ひとりに合った指導を展開しております。
-
話しかけやすさNo.1
岩佐 紘樹 先生
授業ではわかりやすいように、図や写真を多く取り入れて進めています。また、授業に行っていないクラスの学生から相談を受けることも多く、話しかけやすさが自慢です。
-
学生の“できる”を増やします。
金田 将太朗 先生
授業では学生の理解度を確認しながら進めるようにしています。また、学生との時間を多くとり、質問しやすい環境を整えています。学生と共に過ごす時間は学校で一番多いと思います。
電気分野で