
映像・音響分野
在校生・卒業生の声
映像・音響業界を目指す
名古屋工学院専門学校の在校生・
業界の現場で活躍する先輩たちからのメッセージを紹介いたします。
在校生からの
メッセージ
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映像業界で活躍できる
スタッフになります!
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今イチバン力をいれていること!
学生時代に打ち込んでいることは特別実習です。学生の頃から実際に行われる現場に参加出来る、とても貴重な実習なので、チャンスがあれば積極的に参加してます。
今まで遊びに行ったことのあるイベント会場や学校の講堂・教室で催し物の撮影、高校の演劇部にて行われている歌劇公演の音響、照明、撮影、大道具の制作など様々なイベントに参加しました。私は映像メディア研究科に進学するので、さらに録画されたものを編集させてもらってます。そこで経験を積むことが成長できる近道だと思い、先生や卒業生の先輩方に様々な指導を受けて、いまなお奮闘中です。将来の夢・キーワード
バラエティー番組でタレントと同行するロケのカメラマンとして、いろんな名所や店を取材したいのがもともとの夢ですが、他にもやりたくなった映像の仕事は、在学中に増え、夢はさらに膨らみました。
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この学校を選んだ理由
このエンターテインメント業界は華やかであり、そして厳しいところでもある現実を体験入学の時にきちんと教えてくれたからです。その時、この業界に飛び込む覚悟が決まりました。そして、さらに経験を積むことができる映像メディア研究科に進学することが出来ることも選んだ理由です。
この学校をめざす高校生へのアドバイス
専門学校は本来、自分の希望の仕事に就くために入学するところなので、もし、この映像音響科に入学されたら、エンタメ業界でスタッフとして活躍するぞ!という高い志を持ちましょう。同じ志を持つ皆さんと、来年度は、研究科の立場で一緒にこの分野を盛り上げて、楽しいやりがいのある仕事をしていきましょう!
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各学科の先輩からの
メッセージ
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業界のリアルを知って本当に必要な力を身に付けられる!
1年目に映像・音響・照明全てを学べるのが魅力。それぞれを経験した上で、本当にやりたいことを選択できます。また、“業界のリアル”を教えていただけるので、将来必要となる技術や対応力を覚悟を持って学ぶことができます。
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エンタメ業界で、人を楽しませる面白いものを作り続けたい。
高校で音響の経験があり、演劇に関わる仕事がしたくて入学。人を楽しませるものをつくるため、日々勉強中です。さまざまな現場を経験できる「特別実習」や、動画制作の授業もおすすめ。企画から撮影・編集まで、実践を通じて学べますよ。
卒業生からのメッセージ
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会場や演者からの信頼を感じながら、
お客さまの満足を舞台の外から支えています。地域に愛される劇場を常に心掛けて頑張っています。
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主にどんな仕事をしていますか?
舞台業務を委託された劇場で勤務し、そこで行われるコンサートやイベントなど催事の舞台進行を担当しています。劇場とは年間契約のため、催事の内容に合わせて照明機器や音響機器を組んだり、舞台機構の操作を行ったりと、舞台運営全体に携わっています。
仕事に必要な資格などはありますか?
厚生労働省が認定団体の国家資格「舞台機構調整(音響機構調整作業)」の1級を持っています。一定の経験を積んだ入社10年ほどが経った頃に取得しました。この他、私は持っていませんが、日本照明家協会の技能認定や電気工事士などの資格を持っている人もいます。
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一番心に残っているお仕事での出来事は?
人間関係を良好に保つことです。会館職員の方々、催事・イベント主催者、そして演者・アーティストさんなど、仕事を一緒にする人との人間関係が良ければ、次の仕事の依頼や相談につながります。そのため、積極的にコミュニケーションを取るように努めています。
やりがいを感じるのはどんな時?
劇場では多種多様な催事が行われるため、すべてのジャンルに対応できるスキルを身につける必要があります。そのための日々の努力は欠かせませんが、催事をうまくやり遂げたときは、主催者・出演者などと喜びを分かち合えるので、そこにやりがいを感じます。
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映像・音響分野で