
情報通信分野
在校生・卒業生の声
情報通信業界を目指す
名古屋工学院専門学校の在校生・
業界の現場で活躍する先輩たちからのメッセージを紹介いたします。
在校生から
のメッセージ
-
-
第一級陸上無線技術士試験合格
に向けて頑張っています!
-
今イチバン力をいれていること!
第一級陸上無線技術士の取得に力を入れています。授業後は、補習への参加はもちろんですが、その後も教室に残り勉強しています。
将来の夢・キーワード
将来は身に着けた技術や知識、取得した資格を活かし、通信系の大企業へ就職したいと思っています。技術系公務員という道もあるので、それも一つの選択肢であるとは思っています。
-
-
この学校を選んだ理由
第一級陸上無線技術士の合格者が多いことです。また、その資格を取得するため、補習などサポートの手厚さに惹かれました。「この学科であれば、第一級陸上無線技術士という難しい資格も取得できる」と感じこの学校を選びました。
この学校をめざす高校生へのアドバイス
無線や通信の勉強をした経験がない方でも大丈夫です。私自身全く知識も経験もないところから先生方の手厚いサポートのおかげで少しずつ知識を身に付けていくことができました。同じ目標を持った仲間と日々切磋琢磨して資格の勉強をしたり、学校行事を全力で楽しんだり、充実したキャンパスライフを送ることができます。
-
各学科の先輩からの
メッセージ
-
学んだ知識・資格が活かせる公務員を目指しています!
第一級陸上無線技術士の資格取得を目標に入学しました。資格取得に向けて熱心に指導してくださる先生方の支えが、意欲につながっています。ネットワーク実習など実習も多く、実践的に通信の仕組みを学びたい人におすすめです。
-
IoTエンジニアとして開発や保守の仕事に携わりたい。
オススメの授業はデジタルデバイス機器実習。はんだ付けの技術が上がり、動作の仕組みが理解できるようになりました。IoTに関する知識を基礎から学び、実習を通じて、自分の経験値が上がっているのを実感します。
-
資格を取得することで、将来の選択肢が広がった!
PCを使ってネットワークを設計・構築するなど、実践的に通信の仕組みを学べる授業・実習が豊富。さらに資格取得を通じて、社会に証明できる力を身に付けられました。卒業後は、内定先の企業で活躍することが目標です。
卒業生から
のメッセージ
-
-
新時代の通信インフラを見据え、
実践でスキルを磨く。5G、そして6G・7Gへと進化する通信インフラ。次世代の通信インフラを担うため、日々勉強です。
-
今のお仕事を選んだきっかけは?
現代社会で人が仕事や生活をする上で、通信インフラは身近で必要不可欠な設備。それを手がける会社で学んだ知識やスキルを活かしたいと入社を決めました。現在は、モバイル通信事業本部で、大手携帯キャリアの携帯基地局の設置工事に携わっています。
心に残っている仕事での出来事は?
無線基地局の電波を無事に発射できたときです。無線基地局のシステム構成を覚え1局1局無線構成を造り上げていくのですが、接続を間違えたり、光の値が悪かったりと、さまざまな理由で失敗することも。そのような中で、電波を一発で発射できたときは、かなりの達成感があります。
-
-
仕事で役に立つ資格はありますか?
工事担任者AI・DD総合種(現 工事担任者総合通信)は1年次に、第一種・第二種電気工事士は2年次に取得し、実際に業務で活かせています。伝送交換主任技術士と第一級陸上無線技術士は取得に向けて勉強中ですが、特に無線技士は今後の通信設備に必要になると考えています。
後輩や高校生にメッセージを!
工学院には、目指す進路に進むために必要な資格を一緒に考え、全力でサポートしてくださる先生方がいらっしゃいます。資格がないことを理由にやりたいことや夢をあきらめるなんてもったいない!夢の実現に向けて積極的に資格取得を目指してほしいと思います。
-
情報通信分野で