コンピューター・IT
「NKC-GoTech」堂々のファイナリスト入り!社会人チームと肩を並べて発表!
シスコシステムズ合同会社が主催する「第4回 Cisco D-1グランプリ」のファイナルステージに、本校の学生チーム「NKC-GoTech」が参加しました。
Cisco D-1 (Developer-1)グランプリとは、学生から企業までの幅広い参加者が社会課題をテーマとし、ネットワーク機器やセキュリティ関連製品を中心としたシスコ製品を活用し、社会やビジネスに貢献できる作品を作成・発表するコンテストです。
今年のファイナリスト(7チーム)のうち、学生チームは2チーム、専門学生チームは名古屋工学院専門学校の「NKC-GoTech」だけです!
「NKC-GoTech」の作品は「見守り君」、主に一人暮らしの高齢者を見守ります。
例えば、室温が高く、熱中症の危険性がある(エアコンが稼働していない)場合や転倒した場合に、その状況を文字や画像で通知するシステムです。
学生たちは他の社会人チームに負けないくらい堂々と、自分たちの作品に自信を持って、会場の方々に発表を行いました。
※3カ月間チームをサポートしてくださったシスコシステムズ合同会社の大園様(写真左)
惜しくも受賞には至りませんでしたが、総評では審査員の方々から称賛いただき、自分たちの成果に手ごたえを掴んでいるようでした。
また、社会人チームとの経験の差を肌で感じ、どういった視点や考え方を持つ必要があるのかを学ぶこともできました。
今回の経験を糧にまたさらに大きく成長し、来年のファイナルステージでリベンジしてくれることを期待しています!がんばれ!
<第4回Cisco D-1 (Developer-1)グランプリ>