映像・音響
東海高校カヅラカタ歌劇団第23期 春の新人公演「Dream Chaser -新たな夢へ-」の舞台技術を支援しました!
4月27日(土)、東海高校・中学校で東海高校カヅラカタ歌劇団 第23期 春の新人公演 「Dream Chaser -新たな夢へ-」が開催され、
名古屋工学院専門学校映像音響分野は舞台技術全般の支援を行いました。
この技術支援は、映像音響分野が行っている特別実習でも最大規模のもので、準備は一か月以上前から行います。
まずはじめに、拡張舞台を作ります。
拡張舞台は、舞台を広げるために追加で設けられます。
カヅラカタ歌劇団では、講堂の舞台前面を囲むような形で拡張されます。
拡張舞台を作った後は、照明・音響・映像を仕込んでいきます。
公演は午前・午後の2回行われ、学生スタッフたちは集中して取り組みました。
秋にもカヅラカタ歌劇団の公演が予定されています。
秋は本公演ということで、春よりもっと熱量のある作品になると思われます。
カヅラカタの団員さんたちと協力して、より良いものが作れるよう、日々の授業・実習をがんばっていきましょう!
そして、今回は公演を見学した1年生の皆さん。
次回の秋公演では、実際にカメラで撮ったり、音響卓や照明卓を操作したりと、何かお仕事をもらうかもしれません。
自分がどんなことをやってみたいか、また、公演を成功させるためにやらなければならないことは何か、一度考えてみてください。
それらを踏まえたうえで、普段の授業や特別実習に臨んでいきましょう!