映像・音響
安全管理のため特別教育の講座を受講しました!
映像音響分野では、全国舞台テレビ照明事業協同組合(全照協)の主催のもと、特別教育が行われました。
今回実施された講座は、以下の3つです。
・7月20日(土) 足場の組立て等特別教育
・7月21日(日) フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
・7月27日(土) テールゲートリフター特別教育
「足場の組立て等特別教育」では、仮設構造物としての足場の仕組みとそれを安全に利用する方法を学び、
「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」では2m以上の高所で作業する際に必要な墜落制止用器具の装着方法と注意事項を学びました。
今年度から新たに「テールゲートリフター特別教育」を受講するようにしました。
テールゲートリフターとは、トラックの荷台後部に装着された荷物積み降ろし用の昇降装置のことで、映像音響分野でも学外実習の際に使用します。
これらの特別教育を受講することで、事故を未然に防ぎ、現場をより安全に進行できるようになります。
学生たちにとって資格取得はもちろん、安全管理への意識向上の良い機会になりました。
フルハーネス型墜落制止用器具の装着の様子