機械・CADデザイン
クラシックマウス競技で優勝!
第36回マイクロマウス中部地区初級者大会が、9月3日(日)に名古屋工学院専門学校10号館で開催されました。出場選手や観客は、興味津々の様子で出場するロボットを見ていました。
第36回マイクロマウス中部地区初級者大会の様子
その大会の競技にある『クラシックマウス競技』にて、産業技術研究科所属の三木 悠暉さんが優勝しました!
優勝トロフィーと賞状、ロボットを持って喜ぶ三木 悠暉さん
『クラシックマウス競技』は、自立型のロボットを用いた「迷路探索×タイムアタック」の様な競技となります。
ロボットは、スタートとゴールの位置が決められた迷路を探索後、探索結果からロボット自身が速く走れるコース考えて走行します。
本大会のコース難易度は低くないため、まずはスタートとゴールが無事にできるかが大きな課題となってきます。
三木 悠暉さんのいる手前の場所からスタートし、中央のゴールを目指す
産業技術学科では、ロボット製作を通じてプログラミングの楽しさやものづくりの面白さに触れつつ、技術を高めています。
最後に、2023年11月4日(土)には、『第40回マイクロマウス中部地区大会』が開催予定であるため、ご興味がある方は名古屋工学院専門学校まで、是非ともお越しください。