ゲーム・CG
ゲーム企画のコンテストで4名が入選!
「GAIRAペライチチャレンジ2021」の結果が公開され、本校学生4人の入選が発表されました。
これは、GAIRAこと中部ゲーム産学協議会が主催する、オープンなコンテスト。A4用紙1枚でゲームの提案を行う文書="ペライチ企画書"の優劣を競い合うもので、例年全国から多数の応募が集まっています。今回の応募数は、約160作。その中で、地元ナンバーワンとなるGAIRA中部賞のほか企業賞も獲得、9作ある入選作のうちの4作までを本校学生が占める結果となりました。
後列左から、
戸田烈君 GAIRA中部賞受賞
ゲーム総合学科2年、犬山南高等学校出身
遠藤真一君 インティ・クリエイツ賞受賞
ゲーム総合学科2年、内海高等学校出身
林素生君 グランゼーラ賞受賞
ゲーム総合学科2年、長良高等学校出身
結城稜大君 サン電子賞受賞
ゲーム総合学科4年、津工業高等学校出身
ペライチ企画書は別名コンセプトシートとも呼ばれ、近年、大きく注目されるようになっています。大規模化し細分化が進んだ開発プロジェクトでは、全体をざっくりと見渡すことが、ことのほか重要になるからです。
名古屋工学院専門学校の指導陣は、タレント揃い。情報・ハードウェア・芸術・デザインなど様々なバックボーンを持つ専任教員を軸に、各領域の現役クリエイターである講師の先生方多数で構成されています。優秀なアイデアを、わかりやすくて惹きつける絵や文章で説明、さらに企画書自体も魅力的にデザインしなければならないペライチ企画書の作成において、その真価を存分に発揮したといえるでしょう。
GAIRA中部ゲーム産学協議会HP
https://www.gaira.org/
ペライチチャレンジ・結果公開ページ
https://www.gaira.org/event/perachalle/perachalle2021award