電気
電気工学科の新入生にライセンス教育の講話を行いました。
本校の目的は、志をもって入学した学生を一人前の技術者として育成し、社会に送り出すことです。
その第一歩として、4月20日(火)、電気工学科1年生115名を対象に、ライセンス教育についての講話を行いました。
石原科長の講話風景
電気工学科に入学する学生の多くが「第三種電気主任技術者」の取得を目標としており、本校のライセンス教育について熱心に耳を傾けていました。
電気の専門職に就くためには、国家資格は必須となります。目標とする国家資格は難易度が高いものとなりますが、卒業生の取得実績などを伝えることにより、やる気や勇気を与えることができたようです。学生のモチベーションも高まり、授業においても意欲的に取り組む姿勢が見受けられました。
将来の技術者として、成長がとても楽しみです。