情報通信
スマートルーム特集【Vol.4】
4.iPad(Apple)
スマートルームにあるいろいろな機器の設定や、遠隔操作に欠かせないもの...それはiPadです。
正確にはスマートフォンやタブレットなどとアプリケーションがあれば問題ありませんが、スマートルームではiPadで様々な製品を操作しています。
そして、デバイスからのデータ受信などで情報を表示するのもiPadで行っています。
写真1のようにiPadにIoTデバイスからの通知が表示されます。シャープ見守りの通知は、以前特集で取り上げた冷蔵庫のドアをチェックして、開閉がなかったことを教えてくれます。これにより、異変をすぐに察知することができます。
また、ドアホンコネクトからの通知では、インターホンに内蔵されている人感センサーに反応があったことを教えてくれます。これにより、インターホンを押さなくても玄関に人がいることがわかります。
写真2では、スマートルーム内のiPadでコントロールできる機器を表示しています。
ネットワークやIoTデバイスの設定をiPad一つで行うことができるので、このように接続状況を見ることができます。これだけの数をiPad一つでコントロールできるのはSociety5.0が進み、アプリケーションやOSが進歩してIoT化が進んでいるからです。
本当にいろいろなことがわかるのか、写真にある数の機器がつながっているのか。
ぜひ体験入学で確かめてみてください!