情報通信
家電製品アドバイザープラチナグレード取得
デジタル家電科2年の小林君が、家電製品アドバイザーの特別称号「プラチナグレード」に輝きました。
プラチナグレードとは、家電製品アドバイザー試験の「生活家電」と「AV情報家電」の二つの試験ともにゴールドグレード(双方とも9割以上の点数で合格)を取得することで与えられる栄誉ある資格です。
全国の家電製品アドバイザー試験「生活家電」受験者4851名中、ゴールドグレード取得者が137名(2.12%)、「AV情報家電」受験者5280名中、ゴールドグレード取得者が103名(1.95%)です。プラチナグレードは、この両方を満たすことになりますので、どれほどスゴイかお分かりいただけると思います。
卒業後は、家電製品のスペシャルアドバイザーとしての活躍が期待されています。
なお、近年、家電製品をはじめ世の中のあらゆるものがインターネットにつながるという「IoT」の技術や知識が必要になっています。デジタル家電科は、今年度の1年生から「IoT技術学科」となり、これからの時代に即した教育を行っています。