台風の振替公演によるカヅラカタ歌劇団の技術支援を行いました！

11月23日（土）東海高校カヅラカタ歌劇団「第17期　秋の本公演　スカーレット ピンパーネル」が再演されました。

本来は10月12日（土）に行われるこの公演でしたが、台風19号の影響で12日は休演となり、この日に振替公演となりました。

学生にとっては最大規模の特別実習であるカヅラカタ歌劇団公演を再びできるということは、大変でありながらも非常にやりがいのあることです。

ちょうどこの11月は他の特別実習も多数重なっていましたが、 今回の振替公演にしっかり照準を合わせ、チーム一丸となって準備に取り組んできました。

カヅラカタ歌劇団では映像・音響・照明・舞台とすべての技術が使われるため、 一つでも欠けたら歌劇が成り立ちません。2回目にはなりますが、何度やってもオペレートには緊張感が伴います。

当日は天候にも恵まれ、観客も1000人以上が観劇し、無事に終えることができました。

来年のカヅラカタ歌劇団につなげるためにも、映像音響科はこれからも夢に向かってがんばります！