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株式会社鈴鹿さまと株式会社三重銀行さまによる  みえぎんSDGs私募債「ともに羽ばたく」寄贈式が行われました。

10月31日(木)、株式会社鈴鹿さまのみえぎんSDGs私募債「ともに羽ばたく」発行にともないます寄贈式が、1号館2階デモンストレーションルームで行われました。

 

みえぎんSDGs私募債「ともに羽ばたく」とは、法人の私募債の発行に際し、発行手数料の一部を、発行企業さまが寄贈を希望するSDGsの目標達成に向けて取組む組織・団体等に寄贈することで、企業さまと株式会社三重銀行さまがともに地域貢献を図るものです。

 

今回、本校に対して、SDGsの目標の一つである「質の高い教育をみんなに」に取り組んでいるという評価をいただき、株式会社鈴鹿さまと株式会社三重銀行さまが共同で、電気分野に関する教育機器と教育図書を寄贈していただく運びとなりました。

寄贈式寄贈式の様子

右手より
株式会社三重銀行 常務執行役員 坂本直樹 様
株式会社鈴鹿 社長室室長 森義彦 様
名古屋工学院専門学校 校長 小川義則 先生

 

本校は、技術を志す者に対して、社会で必要とされる資格と技術を身につけさせる教育機関です。これまでに、中部地方を中心に64,000名を超える技術者を世に輩出してきました。

 

電気分野といっても数多くの職業があり、本校も時代に応じて教育内容を変えてきました。新たな学科編成を行っている現在、このようなお声がけをしていただきまして、大変感謝しております。寄贈していただいた書籍を十二分に活用して、より良い授業を行って参ります。この度は、誠にありがとうございました。

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