～IoTが拓く未来の社会～　IoT技術学科 特集　[Vol.8]

【IoT技術学科で学ぶこと その３】

IoT技術学科で取得を目指す資格について少しお話したいと思います。
IoT技術学科では、技術の習得が一番ですが、資格試験・検定試験の取得も目指します。それは、資格がなければできない仕事があること、検定試験は自分の実力を証明するものとなるからです。
検定試験の１つにIoTシステム技術検定という試験があり、IoT技術学科では取得目標としています。
IoTシステム技術検定とは、IoTシステムを構築・活用するために、基本的かつ実践的な技術知識の習得を目指す人が受験するもので、そのスキルを基礎、中級、上級の3段階で構成されます。
基礎でも適用可能な実務レベルとして、IoT、ビッグデータ、AI(人工知能）とあり、基礎レベルでも十分な技術知識の証明になることがわかると思います。
勉強は苦手という人もいるかと思いますが、技術とは技と知識の２つが必要であり、どちらか１つでも欠けては立派な技術者にはなれません 。
取得のための補習も実施しますので、頑張って取得を目指してください。