名古屋工学院専門学校

2018.06.16 電気 電気

特集:電気分野在校生特集 第19弾! 資格とサハラを全力疾走!!

この特集では、電気分野に在籍しているたくさんの在学生を紹介したいと思います。

第19弾は電気工学科に在籍している山田君を紹介します。

第19弾

氏 名  山田 智也 君
取得資格 第二種電気主任技術者 第三種電気主任技術者 エネルギー管理士
甲種(第4類)消防設備士 第二種電気工事士

世界で最も過酷だから挑戦する!

走ることにもともと興味はなかったが、世界で最も過酷といわれるサハラマラソンをテレビで知った。 『世界一過酷なマラソン』が非常に気になり、自分でも挑戦したくなった。 しかし、それまで長距離を走った経験はゼロのなか手探りでトレーニングを重ね、3カ月後にはフルマラソン出場。その後100kmマラソンにも出場した。 完走に手応えを感じたことから、サハラマラソン出場を決意した。走り始めてまだ1年目のことである。

サハラを想定した練習メニュー!

サハラマラソンは、6日間で250kmを走りぬく大変厳しいレースである。 気温は日中が50度近く、夜間が3度前後と温度差が激しく、テント以外の生活物資は担いで走るという想像を絶するレース環境。 そのため、練習では1カ月250kmを走るだけでなく、週の1日は10kgの荷物を持って走ってきた。 またレース中は、援助スタッフがいないため、練習でも誰の力も借りず一人でこなしてきた。 これを1年間続けた結果、3,000kmを走破した。実に石垣島から稚内に匹敵する距離である。
食事に関しても、レース2か月前から同じものを摂取するようにし体を慣らしていった。 直前には気候対策としてタイ遠征を実行。荷物を担ぎながら市内を走り、本番と同じ食事をして、心身共にコンディションを整えていった。

日本人2位の成績で250km走破!

レースには世界各国から1,000人ほどが参加し、そのうち日本人は25人がエントリーした。 レースでは、生活物資を担ぐため必要最小限に抑える必要があった。 持参した物資を考えながら使用し乗り切ることができたことで、普段の生活でいかに無駄が多いかを身にしみて感じた。 また、各国の人々と交流する事で、日本人にはない良さや気遣いを学んだ。
レースの結果は全体で373位、日本人の中では2位という好成績を収めることができた。

第19弾

入学1年目で国家資格に次々合格!

彼のサハラマラソンに対する情熱は、勉強面においても発揮された。 サハラ特訓を開始した同時期に本校電気工学科へ入学。本学科では、第三種電気主任技術者取得を目標に掲げているが、 全国の平均合格率が8%と難関資格である。彼は完全合格を目指して入学し、9月の試験に向けて勉強をした結果見事合格した。
さらに、入学時から第二種電気主任技術者試験にも同時並行で取り組んだ。 この資格は合格率が3%ほどと更に難易度が上がる資格である。 また、一次および二次があり全てが終わるのが11月と長いのが特徴で、2つの資格を同時に進め、初挑戦で合格した。
それだけに留まらず、8月に実施されたエネルギー管理士試験も受験。平均合格率が20%のなか、こちらも見事合格をした。 1年時に電験二種、電験三種、エネルギー管理士のトリプル合格を果たしたのは、本校始まって以来の快挙である。
マラソンで培ってきた、レース当日にあわせてコンディションを整えていく計画性や、 目標に向かって努力する強い精神力が勉強にも活かされたのであろう。

第19弾
クラスの友人と一緒に勉強しているようす

今後もマラソンは続けていくという山田君。学業においても、今年は第一種電気主任技術者と技術士一次試験合格を目指して勉強中。 彼がどこまで成長していくのか、楽しみでしかたない。

北日本新聞の掲載記事はこちら

第19弾

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