本校の在学生たちは、各種国家資格をはじめ
ベンダー資格や検定試験にトライし、
全国でもトップレベルの合格実績をあげています。
資格名の上でクリックすると、「資格詳細」「試験開催日」「難易度」「学べる分野」が表示されます。
資格名
学べる分野
種別
取得人数
国家
資格
54名
高度ITエンジニアになるために必要な知識と技術を問う試験である。
数年の業務経験を積んだプログラマやシステムエンジニアを想定している。
試験開催日:年2回(4月、10月の各第3日曜日)
国家
資格
159名
ITエンジニアになるために必要な基本的知識と技術を問う試験である。
プログラマレベルを想定した試験であり、情報処理技術者試験の中心的存在になっている。
試験開催日:年2回(4月、10月の各第3日曜日)
ベンダー資格
4名
データベースの管理や利用に関する知識や技術を問う試験であり、オラクル社が認定するベンダー資格である。
Bronze、Silver、Gold、Platinumの順にレベルが高くなる。システムエンジニア向けの資格試験である。
試験開催日:毎日
検定試験
165名
CGクリエイター検定 エキスパート(旧2級)
3次元CGと映像制作に関する専門的な理解と3次元CG映像の制作に知識を応用する能力を測ります。
CGクリエイター検定 ベーシック(旧3級)
2次元CGと3次元CG、デザインに関する基礎的な理解とCGの静止画制作に知識を利用する能力を測ります。
試験開催日:年2回(7月・11月)
検定試験
58名
色彩検定1級
色に関する基本的な知識が問われる、文部科学省認定の検定試験です。合格ラインは満点の7割前後で、マークシート方式です。
検定試験
16名
映像・音響関連業界で仕事を行う際、最低限知っておかなければならない基礎知識を問うための検定試験です。
この資格を取得するということは、業界で必要とされる技術知識を持ち合わせていることの証明となります。
試験開催日:年1回(6月)
国家
資格
49名
電圧5万ボルト未満の電気設備の工事や運用に関しての保安監督を行うために必要な資格です。科目合格制度があり、
3年間の間に4科目合格すれば良いとなっています。全国平均の合格率は10%程度であり、電験三種は、電気技術者を目指す人の登竜門です。
試験開催日:年1回(9月上旬)(4科目:理論、電力、機械、法規)
国家
資格
174名
電気を安全に供給する工事を行うのが電気工事士です。第一種は、第二種の資格で行える工事(一般家庭の電気配線工事)に加え、
ビル、工場内の電気配線工事を行うことができる資格です。全国平均の合格率は、筆記試験は50%程度、実技試験は40%程度であり、
第一種電気工事士のいる企業は、国や県から工事が受注しやすくなるので、企業からは必要とされている資格です。
試験開催日:年1回
筆記試験(10月上旬)合格者は実技試験へ
実技試験(12月上旬)
国家
資格
189名
一般家庭の電気工事及び、住宅やアパートなどの屋内配線の設計や工事ができる資格です。
最近では、高層住宅の増加や電化製品のハイテク化に伴って家庭の電気設備も複雑化しているため、専門的な知識が必要になってきています。
全国平均の合格率は、筆記試験は50%程度、実技試験は40%程度であり、電気工事を行う場合には無くてはならない資格です。
試験開催日:年1回
筆記試験(6月上旬)合格者は実技試験へ
実技試験(7月下旬)
国家
資格
14名
エネルギーの使用の合理化に関する法律により、エネルギーの使用量に応じてエネルギー管理者を選任しなくてはならないことになっています。
年間使用量が原油1,500キロリットル以上の工場においてエネルギー使用の合理化に関し、燃料などを消費する設備の維持、使用方法の改善や
監視などの管理業務を行います。
全国平均の合格率は30%程度、省エネルギーを考える現代の社会において期待されている資格の一つです。
試験開催日:年1回(8月上旬)(4科目)
国家
資格
80名
国土交通省、電力会社、JR、NTTなどが所有するマイクロ波回線や携帯電話の基地局など無線設備の保守・運用が出来る資格です。
電子情報学科では卒業認定で免許証が無試験で付与されます。
平成26年度の合格率は30.3%でした。
試験開催日:年3回(2月、6月、10月)(試験科目:無線工学 法規)
国家
資格
21名
電話やインターネットなど、電気通信に関する高い知識や能力を持つ者に対して総務大臣から与えられる資格です。
これにより、IP電話やパソコン等を通信回線(ネットワーク)へ接続する工事の実施又は監督をすることが可能になります。
工事担任者試験は、毎年約4万人が受験します。試験の区分によっていくつかのランクがあります。
その中でAI・DD総合種は、最高位にあり、毎年の合格率は17%程度の難関資格になります。
電子情報学科では、1年次後記の授業が、総務省認定の養成講座になっており、その修了試験に合格することで資格者証を取得することができます。
平成26年度の電子情報学科1年生の合格率はなんと86.3%でした。
試験開催日:年2回(5月、11月)(試験科目:電気通信技術の基礎 端末設備の接続のための技術と理論 端末設備の接続に関する法規)
検定資格
7名
生活家電とAV情報家電のライセンスがあります。家電製品の設置、接続、セットアップおよび故障修理のソリューション専門職の検定資格です。
自宅の家電製品のセットアップや修理が自分で出来るようになります。
試験開催日:年2回(3月、9月)(試験科目:基礎技術 応用技術)
ベンダー資格
1名
生活家電とAV情報家電のライセンスがあります。家電製品の販売において、営業担当や消費者からの相談に対しアドバイスをおこなう専門職の
検定資格です。女性にも人気のある資格です。
試験開催日:年2回(3月、9月)(試験科目:商品知識・取扱 CS・法規)
検定資格
61名
CAD利用技術者試験1級
CADシステムを利用した設計・製図業務に従事し、1年以上の就学・就業経験を有する方を想定して行います。
CADシステムを操作できるだけでなく、設計の補助業務を担い、将来、設計者やオペレータの管理業務を目指す方が合格者像です。
(機械系と建築系に分かれます。)
CAD利用技術者試験2級
CADシステムを利用するすべての企業において、製図業務や営業・販売業務に従事し、
半年以上の就学・就業経験を有する方を想定して行います。設計や製図、CADシステムの販売等に従事する方が合格者像です。
試験開催日:1級 年2回(6月下旬及び11月上旬)
2級 ほぼ通年