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NEWS|ゲーム・CG分野からのお知らせ
CG分野特別講演会を開催しました。
2009.07.16
平成21年6月24日、映像プロデューサーの溝口稔和氏とデジタルアーティストの鍋潤太郎氏を講師にお招きして講演会を実施しました。 共に海外を拠点にCG分野・映像分野で活躍をしておられる方々ですので、今回はCG分野の学生を対象に実施しました。
講演会は2部構成で、1部は、溝口氏による「キャリア・プランニング・セミナー」で、2部は、鍋氏による「ハリウッドVFX最新レポート」でした。
1部では、映像業界の就職を目指す学生にとっては、必須となるデモリールの見せ方について教えて頂きました。 デモリールとは、今まで自分が制作した作品を、ダイジェスト風にまとめた 「ムービー作品集」のようなものです。 実際に溝口氏が採用担当の立場で、デモリールを見た時に本当に良いと思えるものは数少なく、50本に2~3本程度とのことでした。殆どのものは10秒程度で見切りをつけてしまうようです。 動画と静止画の違いはあるにしろ、デモリールの基本もポートフォリオと同じで、見る側の立場に立ち自分の伝えたいことが明確に伝わるような工夫しなければならないことを改めて教えて頂きました。
2部では、鍋氏の最初の第一声が大きな声で「オッス!」であったのが印象的でした。 会場が少しざわつきましたが、その時点で、講演会は既に鍋氏のペースになっていました。 冗談交じりの楽しいお話を聞かせて頂くことができ、大いに盛り上がりました。 海外と日本では、働く環境も考え方も随分と違いがあるとのことでしたが、鍋氏の講演の後には、約半数の学生が海外で働くことに興味を持つようになりました。 講演会は期待どおりの内容であり学生達にとっては、有意義な時間であったと確信しています。